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トラックA
= UiPath基調講演 =
現場が輝く経営を実現するUiPathの進化するオートメーション
UiPath株式会社
代表取締役CEO
長谷川 康一
UiPath株式会社 代表取締役CEO 長谷川 康一 より、「現場が輝く経営を実現するUiPathの進化するオートメーション」と題して、UiPathをご使用いただいているお客様、日頃よりご支援いただいているパートナー様、またすべてのビジネスに関わる方々に向けた基調講演を行います。
本セッションでは、デジタルを取り入れたビジネスの進化の中でUiPathのオートメーションがいかに貢献できるか、またUiPathの長期製品戦略となる「セマンティックオートメーション」について、2021年の集大成としてのメッセージをご紹介いたします。
トラックA
= 特別講演 =
オートメーションが切り拓く労働力のデジタル化
株式会社アイ・ティ・アール
シニア・アナリスト
舘野 真人 氏
コロナ禍を受けて、ビジネスやサービスのデジタル化が世界規模で進行している。これに伴い、企業は競争力を維持するために労働力(=ワークフォース)を再編成する必要に迫られている。なかでも中核的な取り組みとなるのは業務の自動化の推進である。本講演では、RPAおよび自動化に関わる最新動向を紹介し、ビジネスを支える基盤となる労働力のデジタル化の意義を考察する。
トラックA
= エンタープライズトラック オープニング講演 =
ゲストエグゼクティブ講演
小売のRPA活用術 -StudioXによる草の根DX活動-
オーケー株式会社
執行役員 IT本部 本部長
田中 覚 氏
小売業の本社では一人一人が異なる業務を行っているため、RPA導入の費用対効果を出すことは非常に大変です。当社でも初めはIT部門の業務効率化や開発の代替手段、テスト自動化ツールとしてのみ使用していました。
自部門の業務効率化やテスト自動化では期待通りの成果を上げることができたものの、他部門への展開ではなかなか業務に切り込むことができず苦戦していましたが、StudioXの登場によりEUC的な進め方ができるようになったことで草の根DX活動や業務の可視化・効率化がスムーズに進められるようになりました。
本講演では、IT部門がどのように業務部門にアプローチし、改善活動を進めていったのかについてお話します。
エグゼクティブ対談
オーケー株式会社
執行役員 IT本部 本部長
田中 覚 氏
オーケー株式会社 田中氏をお招きしたエグゼクティブ対談が実現
「RPAを導入した背景や適用目的」「社内推進・展開していく際の業務部門との連携をどのように進めたか、またその課題をどのように解決したか」「デジタルテクノロジーを活用する中でRPAをどのように位置づけているか」といったテーマで、UiPath株式会社 取締役 鈴木 正敏 がモデレーターとして対談を行います。
UiPath株式会社
取締役 最高収益責任者
鈴木 正敏
UiPathエグゼクティブ講演
Enterprise Automation Platform DXにおいて自動化が求められる背景と進め方の要点
UiPath株式会社
取締役 最高収益責任者
鈴木 正敏
企業におけるデジタルトランフォーメーションの実現には、システム、顧客体験、人材のシームレスなデジタル化が必要です。システムにおいては、レガシーから最先端のクラウドまで余すことなく連携する柔軟性とスピード、加えてデジタルサービスの多様性も求められています。結果、これらデジタル化を推進するデジタル人材育成が重要となってきています。このようなデジタル化推進に適応する企業は、変化の激しい不確実な時代において、環境変化へのレジリエンスのある企業に進化していくと考えています。
トラックA
Enterprise Automation Platform事例とUiPath活用の新しい視点
UiPath株式会社
ソリューション本部
バリューデザイン部 部長
江澤 真吾
DXやRPAで実現できる世界観やビジョン、可能性に共感いただき、いざ、自動化に取り掛かろうとしみてはいいものの、
・どこを自動化していけばいいのだろう?
・現場の方から自動化ニーズをたくさん引き出すためにはどうしたらいいだろう?
とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
本セッションでは、UiPathがこれまで学んできた事例を基に、自動化適用領域発掘の観点や示唆を纏めることができた内容を紹介します。
これら観点や示唆が皆様の自動化推進のヒントとなり、Enterprise Automation PlatformであるUiPathの更なる活用に繋がることができれば幸いです。
UiPath Product Update - LTS 21.10 Overview-
UiPath株式会社
執行役員 ソリューション本部兼プロダクト戦略本部
本部長
犬塚 昌利
UiPathのロングタームサポート LTS 21.10 では、Fully Automated Enterprise を実現するための100以上の機能強化が実装されました。
「UiPath Integration Serviceの実装」「企業における自動化のミッションクリティカルな役割を強化」「自動化に向けた開発と利用の促進」「クラウド・ネイティブ・デリバリーの実現」など、協力にアップデートされた UiPath製品の最新情報をご紹介いたします。
トラックC
電帳法対策のラストチャンス!
ペーパーレスDXを加速させるRPAの活用術とは?
ウイングアーク1st株式会社
営業本部
アライアンス統括部
統括部長 兼 Strategic Alliance部 部長
横尾 勇人 氏
ウイングアーク1st株式会社
Customer Experience統括部
Customer Success部
法対応G
西村 和史 氏
電帳法は2022年1月1日から大幅に改正され、「電子取引の証跡を『紙』で保存すること」が認められなくなります。
ウイングアーク1stは、文書管理機能・OCR機能により、電帳法対策に絶大な効果を発揮するビジネスドキュメントソリューションSPAを提供し、企業のペーパーレスDXを加速させます。また、SPAとUiPath RPAを連携活用することで、基幹システムへのデータ登録など人手を介する仕事を自動化し、業務負荷を軽減、短期間で業務全体を効率化するユースケースが生まれています。
本講演では、改正される電帳法に対応したSPAとUiPath RPAとの連携を通し実運用のポイントを解説いたします。
トラックA
事例講演
カネカのRPA取組とこれからの展望紹介
株式会社カネカ
IoT Solutions Center
幹部職
西 健造 氏
カネカ社内におけるRPAの取り組みについて、経緯、ツール選定、Studioによる開発、StudioXの起用、これらに関する課題と対応、今後の展望についてご紹介します。
トラックB
市民開発をみまもる統合管理環境をクラウドでかんたん構築
UiPath株式会社
ソリューション本部
エバンジェリスト
大森 俊秀
ユーザー部門による市民開発が普及してきていますが、開発支援やガバナンスに不安を感じて導入を躊躇されてはいないでしょうか。UiPathではオブジェクトリポジトリによるユーザー開発のサポートやAutomation Opsによるガバナンスポリシーの設定などStudioXによる市民開発をあたたかく支援することができる仕組みを揃えています。こちらのセッションでは、StudioXによる市民開発からAutomation Cloudによる統合管理までご紹介していきます。
トラックC
全社RPA活用を加速する!RPA推進体制と教育体制の作り方
株式会社クレスコ
デジタルテクノロジーエキスパート
UiPath Japan MVP 2020/2021
吉田 将明 氏
UiPathプラットフォームの進化にともない、効果を最大化していくための仕組みは揃ってきました。ただし、ツールを導入するだけでは期待する効果は見込めません。より多くの組織を巻き込み、効果を最大化するためには、推進や教育の環境を整え、全社的な活動として育てていくことが重要です。こちらのセッションでは、全社RPA活用を加速させるためのヒントを、推進体制や教育施策の事例を交えてご紹介いたします。
トラックA
事例講演
株式会社 mediba におけるこれまでの業務自動化の取組
- AI Center を活用した AI×RPA による属人化との闘い -
株式会社mediba
テクノロジセンター
BPM Unit Unit Manager
佐藤 崇 氏
株式会社medibaは、KDDIグループの一員として2000年に創立。
auスマートパスを始め、au関連サービス運営のほか、国内外にて幅広い分野でサービスを展開しているmedibaでは、2018年から業務の RPA 化に取り組んでいる。複数の web サービスを展開するmedibaでは、対応すべき業務が多様となり、属人化による業務効率の悪化が課題となっていた。このような属人化された業務の棚卸し方法や AI×RPA に最適な案件の見つけ方について紹介を行います。
トラックB
自動テストの適用例から読み解くUiPath Test Suite ~テスターの働き方をReboot する新時代のデジタル・テスターとは?~
UiPath株式会社
ソリューション本部
セールスコンサルティング第二部シニアセールスコンサルタント
八波 博和
UiPath Test Suite によるソフトウェアロボットの活躍の幅は、飛躍的に拡がりました。リリースから約1年半が経ち、様々な適用例が生まれ始めています。このセッションでは、2021年秋の段階における適用パターンを幾つかのカテゴリに類型化してご案内致します。
トラックC
早稲田大学様RPA導入にまつわる座談会
早稲田大学
情報企画部マネージャー 兼
人事部業務構造改革担当副部長
神馬 豊彦 氏
早稲田大学アカデミックソリューション
IT推進部 ジェネラルマネージャー
中田 治寿 氏
株式会社サン・プラニング・システムズ
代表取締役社長
白羽 毅 氏
株式会社サン・プラニング・システムズ
デジタル・トランスフォーメーション部
ゼネラル・マネージャー
谷澤 豊 氏
中長期計画 Waseda Vision 150のもと、「世界で輝くWASEDA」をスローガンに情報化重点施策を推進し、RPA導入によって目覚ましい成果を上げている早稲田大学様。
今回、RPA導入および運用にご尽力いただている早稲田大学 情報企画部 マネージャー 神馬 豊彦様、早稲田アカデミックソリューション 中田様、サン・プラニング・システムズ 代表取締役 白羽 毅を交え、早稲田大学様におけるRPAの取り組みについて語っていただきます。
・早稲田大学ビジョンに基づくIT戦略について
・RPA導入プロジェクト課題と解決
・SPSからのご提案と効果
トラックA
集まれ!RPA CoEリーダーたち!
ディスカッションで深堀りする2022年のUiPath推進徹底トーク
シミックソリューションズ株式会社
ビジネスソリューション統括本部 ICT部 IT-EUX
チームリーダー
森田 唯 氏
(UiPath Japan MVP 2021)
沖縄セルラー電話株式会社
ソリューション営業部 兼務 スマートワーク推進室
主任
仲里 悠矢 氏
法律事務所
IT部門
金子 哲也 氏
RPA推進を成功させるためには、CoE (センター・オブ・エクセレンス) リーダーの活躍が欠かせません。推進時に生じたチャレンジをどのような体制、取り組みで乗り越えて社内に浸透させてきたのか? 公式ユーザーコミュニティUiPath Friends プロデュースにより、各社のUiPath推進事情を深堀りしてご紹介いたします。質問&ツイート大歓迎! セッションで取り扱うテーマは、オンラインでディスカッションしましょう!
トラックB
進化し続ける!新時代のRPAプラットフォーム
~オープン×API×ゼロトラスト・セキュリティ~
UiPath株式会社
ソリューション本部
セールスコンサルティング第一部マネージャー
市川 義規
UiPathプラットフォームのコアであるRPA製品(Studio, Orchestrator, Robots)は、これまでも数多くのお客様にご導入・ご支持いただき、第三者機関様からも高い評価をいただいてきました。この現状に甘んじず、UiPathはコア製品のイノベーションの取り組みを緩めることなく、これからも進化し続けます。Linux対応などオープン化への取り組み、API連携の民主化とRPAとの融合、ゼロトラスト時代のエンドポイントセキュリティとの連携など、まさに新時代のRPAプラットフォームと呼ぶにふさわしい進化を遂げたUiPathコア製品の21.10リリース。このセッションでは、その全貌に迫ります。
トラックC
UiPath x AIで広がる非定型業務の自動化可能性
~業務効率化の壁を突破するネクストチャレンジ領域~
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
アトバンストテクノロジー推進部
RPA推進課 課長
小沢 勇 氏
新型コロナの世界的流行を背景として、オートメーションとAIの導入が拡大しています。どちらも単体で効率化に寄与しますが、一つのプロジェクトでRPAとAIが同時に検討されるケースはまだまだ少ない状況です。本講演では、AIを使った判定の自動化をRPAでさらに加速する例など、お客様と取り組む業務課題を複数取り上げ、更なる自動化の可能性について検討します。
トラックA
この時間はプロダクトトラック または スポンサートラックをご覧ください
トラックB
企業規模での RPA 導入体制構築と、組織に対する価値の最大化の実現
UiPath株式会社
ソリューション本部
エバンジェリスト
夏目 健
RPA プロジェクトで大きな価値を生み出すために、より多くの組織の巻き込み、より多くの自動化候補業務の抽出を検討していくことになります。単に現行の手順を自動化するだけではなく、現行の業務プロセスや作業手順のフローの詳細や作業時間を把握することで、より価値の高い自動化の実装に繋がります。UiPath の発見製品の活用により、この RPA の全社展開への拡大を協力にサポートすることができます。本セッションでは各製品の特長や目的に対する活用事例についてご紹介を行います。
トラックC
経理業務自動化のさらなる革新へ
~請求書支払プロセス効率化に向けた攻めと守りのバランス戦略~
TIS株式会社
大久保 恒喜 氏
テレワーク促進や電子帳簿保存法(電帳法)、インボイス制度への対応などを背景として、経理・財務部門ではペーパーレス化や自動化への取り組みがより一層求められています。
特に大企業においては、未だに毎月数千件以上の請求書内容入力・確認を手作業で処理しているケースも見受けられます。 請求書支払の業務プロセスのなるべく広い範囲の自動化を実現したいという要望に対し、一部の処理は自動化できて便利になるものの、手作業の処理がいくつか残ることで、請求書支払業務全体でみると大きな効果が期待できないことが、取り組みの障壁となっているようです。
本セミナーでは、最新の電帳法対応を含む経理業務を取り巻く課題と、各企業によって異なる請求書支払プロセス全体の自動化をどのように進めていくかご説明いたします。
トラックA
この時間はプロダクトトラック または スポンサートラックをご覧ください
トラックB
AI×RPAによる働き方改革だけではない新しい価値の創出について
UiPath株式会社
ソリューション本部
エバンジェリスト
Thomas Telandro
UiPath株式会社
ソリューション本部
エバンジェリスト
鷹取 宏
AIとRPAが連携することによりAI単体、RPA単体での自動化範囲を大きく広げることが可能です。AIとRPAが組み合わせることで作業の効率化だけでなく、今まで人手ではできなかったことが可能になり新しいサービスや新しい業務を作ることが可能になります。当セッションでは業務の効率化をしながら、新しい価値の創出をしたお客様の事例やそれを可能にしたUiPathの製品についてご紹介をいたします。
トラックC
寄り添い型トレーニング
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
ワークスイッチ事業部 マネジャー
中野 宏美 氏
「寄り添い型トレーニング」とはRPAのエンドユーザーである社員を、RPA人材へと育成するプログラムです。
約4か月、業務選定からロボット開発までトレーナーが1on1で受講者と伴走。基本的な知識から応用技術まで受講者のスキルや理解度に寄り添ったサポートを実施。
トレーニングを通して継続開発するためのスキルや業務改善視点を習得し、社内の自動化推進への意識をもつ「RPA人材」を目指します。 社内の生産性向上や自動化推進に向け、RPA人材育成をご検討されている方はぜひご覧ください。